eセールスマネージャー
●商談メモはコレが究極の姿かも
ソフトブレーン社から
eセールスマネージャーの資料を取り寄せた
ソフトの存在を知ったのは書籍
『やっぱり変だよ、日本の営業』日経BP企画発行を読んだから。
この本の著者である宋 文洲氏が代表取締役を務める会社がソフトブレーン社で、
具体的な『営業効率改善提案』のパッケージが上記のeセールスマネージャー、というわけだ。
営業の評価は最近どれだけ綺麗事を並べてきても結局は数字の『結果』に重きが置かれる。
しかし今後リストラが進んだ時、
数少ない営業人員で効率よく取引先を『こなす』にはどうすればいいか
このソフトは一つの回答を、入力した営業マンと評価する人間に見せてくれる。
●『捨てる為に書く』日報と『武器になる』日報
大抵従来の営業日報は、
・営業マンが義務として、時間をかけて入力し
・上長はひまな時に『重要』と打たれたものを拾い読み
・営業マン自らがそれを読み返しても意味がない
つまり作っても作っても捨てられてしまう不憫な書類、というわけだ
しかしこのソフトでは
・プロセスの明確化
・行動に対する実績の数値明確化
を実現しており、これにより
・営業マンはプルダウンメニューを選ぶだけで入力完了
・一覧化されるので、上長は作業進捗を把握できる
・営業マン自身も数値を見返す事で行動評価を行える
とドラスティックな程、営業日報の『価値』があがるのだ
また、一覧化されるという事は誰からも見やすいという事なので
・プロセスを鑑みて、受給担当者がバランスをとれる
・他部署の営業マンが成功事例を盗みやすい
・結果評価だけでなく、効率評価も加算できる
というメリットが期待される
営業マンにとって、そして営業に関わる部門にも非常にメリットがあるソフトだ
●これこそPDA向けのソフトじゃないか?
思わず単体販売を希望したいこのソフトだが
残念ながらグループウェアとしての提供しかしていないらしい
(※間違っていたらご指摘を)
しかし、これこそ業務用に使用するPDAとしてのあり方ではないか
紙の手帳では実現できない、
『プルダウンメニュー入力→一覧化→検証』
がパッケージになっており、
しかもケータイ画面よりも広い分、自らの行動を省みやすいのだ
PDA=電子の秘書としての一つの理想をこのソフトにみた気がする
過去、様々な企業が営業にmobileを支給したけど
パッケージが伴っていなかった事が失敗につながった
このソフトをプリインストールし、かつ通信機能を内蔵するだけでも
これまでのPDA苦境、営業マンに見捨てられた日報は
確実に生き返ると思われる
僕は当面このソフト導入をシステム担当者に提案していくつもりだ
しかしその実現を待つ事なく、このソフトをヒントに自分でできる事を始めようと思う
まずは、自らの商談メモをリスト化してみよう
プロセス、時間、利益結果を数値化すれば、一人でも業務改善できるのだから





Comments
こんなのもありますよ。
eWORKS
http://www.ct-net.co.jp/eworks/Solution.html
ただ、この手のアプリケーションは、説明しにくいですよね。でも使ってみると理解できる。
というわけで、導入時の敷居をいかに下げるかということが結構大切だったりするような気がします。価格面からいってもサイボウズがいいと思っています。でも、大企業だとどうでしょうか?
Posted by: 石原靖雄 | September 25, 2004 at 09:46 AM