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April 08, 2005

担当状況によってPDAも使い分ける

僕は今、北海道の中で大きな取引先を任されており、
扱い金額こそ大きいけれど件数は少ない状況です
だから商談メモは取引先別に管理しておくのが書くにも見るにも便利で
システム手帳ではカラータブで、CLIEメモはカテゴリで分けて記録しています

以前は同じカテゴリ内でも『商談メモ』『人事メモ』『競合情報』…等
できるだけ細分化して記録していたのですが、
メモ帳にカテゴリを持たないZaurusとの連携を行うようになってから
単純に全てを時系列で記録するようになりました

ところで昨晩残業していた時に、僕とは真逆の状況で同金額を扱う先輩、
即ち圧倒的な企業数を効率よく管理する方と手帳談義になりました
今は結局取引先別の完璧な管理は放棄して、時系列メモで徹底しているそうです

面白いもので取引先が多いほど手帳が分厚くなりそうなものですが
先輩のように一定のキャパを越えてしまうと
逆に胸ポケットに入るような会社手帳で大丈夫みたいですね
しかも週別・日別にメモを管理する事も潔く放棄し、
今は『今月どんな商談をしたか』を一冊の手帳に時系列で記録しているそうです

僕も以前はここまで少ない取引先ではなかったので、
その時はHP200LXを使って全ての得意先の商談記録を
一つの表計算ファイルで時系列に記録していました
同じ営業マンの手帳でも担当の特性で随分求められる機能は違いますね

個人的にはPDAで言えばCLIE NX73Vは僕のように取引先の少ない、
より強固な人間関係が求められる人向けの機種で
Zaurusはそのmobile PC的な側面からも
多くの取引先をザクッと管理するのに向いているような気がします

深い付き合いをするという事は機微をも捉えた情報収集と対応が必要になる
すなわち小回りのきく、即メモが可能な機種が望まれるということです
立ち話でも使えて、PIMも早い起動で会話をとぎらせない機種CLIEがいいですね
また、CLIEは表計算がイマイチですが
日参するような取引先ならある程度数字も頭に入っていますし
これも弱いNet環境だって今日商談して明日もフォローできるような状態なら
そこまで切羽詰まって送受信するような情報も少ないでしょう

コマメに胸ポケットから取り出して片手でも記録でき、
テキストで記録の追いつかない情報は動画やボイスメモで記録でき、
早く覚えたいキーマンの顔写真もこっそり撮れる
CLIE NX73Vはこんな営業マンの使い方にぴったりだと思うんです

逆に多くの取引先を効率よく管理しようと思えば、
ある程度の放棄も必要になってきます
こうなるとPDAには表計算、Netが重要で後は最低限のPIMさえあればいいでしょう
次に同じ得意先を訪問するのは一週間後?一カ月後?となるわけですから
できるだけ商談しているその時に宿題は解決してしまいたい
だから現地で表計算ファイルを使って商談し、その場で相手にメールってわけです
たまの商談なので、商談室に座って会話できるでしょうから
Zaurusのように机に置いて打つキーボードマシンがぴったりですね

また、多くの取引先を持っていると分刻みでのスケジュール管理…
というイメージをもたれるかもしれませんが、
そういう状況になると逆にある程度余裕を持つものです
ぎちぎちに予定を詰め込んで、商談に遅刻したくないですからね
だからこんな面でも月間予定表示ができて、
なんとなく予定の濃い、薄いが一目で把握できる機種=Zaurusがいいんです

まぁ、上記はあくまで僕の感覚ですのでご購入の際は参考程度に留めて下さい
ちなみにこのエントリの元ネタを下さったK先輩、ありがとうございます

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