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November 05, 2005

文具目覚めのきっかけになった一本

この一本のボールペンがその後の文具との付き合い方を
変えたと言っても過言ではない

正直それまで高級文具と聞いて興味はあれども、
年寄りの使いたがる、無意味に高い代物だと思っていた

5年程前までは

だって、スラスラ書ける筆記具は世に100円から売ってるんですよ?
無意味にブランド、デザイン、宝飾等にこだわったペンよりも
俺はどこでもいつでもさっと書けて、しかも長時間の筆記でも疲れない、
そんなプロの道具にしか興味無いね、と思っていたわけだ

5年程前までは

さらに当時は広報部署だった為、筆記はホントにメモにしか使わず、
僕の手帳術のほとんどはHP200LXにゆだねられていた
ペンはいつでもどっかしらに転がっているモノ、に過ぎなかったのだ

5年程前までは

そんな僕の手元に『社長からお礼だって』、
という伝言とともに渡されたのがこの一本、パーカーのボールペン

とある仕事で自分の仕事もこなしつつ、秘書課の仕事も応援したので
その礼に下さった、という経緯だ
正直、僕は思った(ペンくれるなら金をくれ)、と

今から考えると粋な事をしてくれたな、と思う
でも、当時はそれに思い至らなかったわけだ

取りあえず使い始めたものの、取材の筆記には向かないし
データ集計にはPCを使う、現場では200LXが大活躍、
丁度メール文化が花開いた折だったので、何から何まで連絡はメール
そんなわけで、使うシーンが全く無かったのだ

しかし、再び営業部門に戻り、北海道に行って広い喫茶店の魅力を知ってから
この環境が一転する
お礼状を書いていて、ふと気付いた

『ペンが軽くてしっかりした文字が書けねーな』、と

先日の油屋精進さんの包丁購入話ではないけど
http://blog.livedoor.jp/aburaya016024/archives/50183381.html
すらすらと思考よりも先に手が動いてしまうので、文字が軽くなってしまうのだ

そこからこのボールペンの存在を思い出し、暫くこの書き味にはまった後は
万年筆と出会い…今の状態は皆様ご存知の通りである

そう考えると現在このブログをやっているのも、
当時の社長のプレゼントがあったればこそかもしれない
今は会長になってしまったが、今度あの時のお礼をこのボールペンで書こうかしらん

※最後にお願いです
このペンの名前、ご存知の方がいたら教えて下さいませ

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Comments

おはようございます。ご無沙汰しております。
ちょっと調べてみましたが、『インフレクション サテン・イエロー』に似ているような気がします。
最近はVodafoneとの関係は落ち着きましたが、DoCoMoのM1000の不具合に悩んでおります。

Posted by: ryuhjit | November 06, 2005 at 09:59 AM

おー!これですこれ!
僕探すの下手なのかなぁ…ペンハウスさん検索しても見つからなかったのに
http://www.pen-house.net/pen/parker/119132_3.htm
あっさりありましたよ(^^;
ご教授ありがとうございます
すっごーーーーーーっく、あっさりしました

Posted by: 章仁 | November 06, 2005 at 11:33 AM

こちらには、はじめてお邪魔いたします。

先日、ペンクリニックの際に知り合った方が、教えてくださったのですが、
ひとつの大きなプロジェクトをやり終えた後、
部下の方々みんなに、ペンをプレゼントするのだそうです。
1本1本に、それぞれの名前を入れて。。。

みんなで飲みに行くというのも良いが、「やり終えた!」と言うのが形に残るのも良いではないか・・・と言う事だそうです。

なかなか喜ばれているそうです。
その方達の中にも、もしかしたら、いつか章仁さんのように感謝される方もいるかもしれませんね。

Posted by: 聖祥 | November 08, 2005 at 11:18 PM

毎回ペンのプレゼントですか…
節目を祝うにはいいかもしんねっすね

そのうちどれがどのプレゼン記念かわからなくなるかもしれないけど(^^;

なお、道職員の30年勤務記念が時計からペンになった、
というニュースがありましたが
ペンといってもピンキリですからねぇ…何を貰ったんだろ?

Posted by: 章仁 | November 09, 2005 at 08:47 AM

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