CLIEでのスケジュール管理メリットを活かす
PalmOS機とLXでスケジュール管理を始めたのは、2001年
だからここ、札幌に着任してからの丸四年間の入力内容は
全て問われればすぐにCLIEで閲覧、検索できるわけだ
昨日も本社の担当者と打ち合わせの際、
『どの位までに商談資料が必要?』
と問われた際に、検索機能を使って過去商談日程を調べ、
『例年はこの頃に商談を行なっているので、その頃までに』
と回答することができたし、
ある程度毎年繰り返す大きな予定は既に仮予定として登録してある
決定したらそれを正式な日時に移動して、頭につけてある『仮)』を外せばいいだけだ
仕事に関わる様々な予定をある程度予測できるというこの快適さは
自分自身がスケジュールを組み立てている、という感じがするし、
どこかで過密スケジュールになってしまうとしても
(自分で組んだスケジュールだから仕方無い)と、どこかで諦めをつけられる
PDAでスケジュール管理を行なうメリットは、過去データの蓄積ではなく
スケジュールを自分の思うようにコントロールする為のツールにできる点にある
目的とツールメリットは混同しないようにしないとね
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Comments
過去のスケジュールを検索できるって、とってもいいですよね!
去年のお正月は何してた?とか、一昨年のゴールデンウィークは何してた?とか、楽しい記憶をたくさん思い返せます(^^)
Posted by: 白鳥尚志 | February 28, 2006 09:49 PM
逆に辛い記憶を思い起こして、今年は早めに準備しよう、とかね(^^;
やっぱり過去からの流れで現在、そしてその先があるわけだから
自分の思うように未来を変えようと思えば
まずはその道程の確認も大事な一歩かと
Posted by: 章仁 | February 28, 2006 10:11 PM