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February 13, 2006

Torino - オリンピックに触れる

ミラノから高速で二時間弱、朝市などで活気付く街中を抜け、
2006212_003

さらにシャトルバスで山の上まで上がる
空港並の厳重な警戒ゲートを抜け、チケットを見せて入場し、
綺麗な氷の粒感がある舞台を眺めながらオリンピック会場を歩く

イタリアは今日も青空の広がる気持ちのいい晴天
それもこれも、この大会に挑む選手たちの日頃の努力のお陰だろう
2006212_005

あちこちでメディア取材があり、様々な言葉が飛び交っている
地元イタリアのお客さんも多いようで、子供連れで楽しんでるようだ

ボクはもっと大きな規模を想像していたので、グッズショップや
トイレ、飲食コーナーの小ささ、狭さに逆にビックリ!
どこも長蛇の列だけど、日本のドームコンサート程
びっしり並んでいる、といった感じはしない

割りとのんびり、オリンピック会場にいる、
という事を皆楽しんでいるように感じられた
で、ボクも心地よくその雰囲気に自然に飲まれてみた

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Comments

しっかしテレビと違って迫力ありますね!
こんなに傾斜が凄いのですね、、、

Posted by: モバイル営業マン | February 13, 2006 11:37 AM

ホントに、誰がこんな急斜面での競技を考えたんですかね(^^;
登れないっすよ、絶対

Posted by: 章仁 | February 16, 2006 07:36 PM

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