本を一冊携えて喫茶店へ行こう
札幌円山にある、お気に入りの喫茶店『森彦』が
会社のそばにできた、
とmixiのコミュで知り、休日出勤のついでに立ち寄った
どこか隠れ家的な雰囲気の強い本店と違い、
白を基調とした、『空間』を意識させる店作りで
これはこれでビジネス街の喫茶としてはまってる
カバンにはお散歩カメラのPEN-Fと、
まさしくPENへの愛情が記された一冊の書籍
(ibukuroさんご推薦)
MazKen氏著作の『時を超えるカメラ』を持参
ATERIER Morihikoと綴られたメニューをめくって
アフタヌーン珈琲を頼み、
店内をゆっくり見回しながらPENのシャッターを
二、三度切り、出てきた珈琲を啜りながら頁をめくった
ところで僕はこういう『自分の時間』を
過ごしている時にこそデジタルとアナログの両方に
囲まれる幸せを感じる事ができる
この店の情報を知り得たのは、mixiのお陰
でも、それは実際に行った人の話が合ってこそ、だ
店内の写真はPENで撮ったけど、
その報告をする画像は、LUMIX FX01で撮ったモノだ
本の頁をめくる一方で、
このブログへの記事はZaurusで入力している
全部、僕にとっては使い心地のいい道具たちで
これらを自分の好きなように使える幸せに触れて
改めて、自分が働いて得る収入への感謝が沸いてくる
さて…仕事に戻りますか
●森彦二号店の情報→http://www7.ocn.ne.jp/~cholon/news.html
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Comments
御無沙汰をしております。短足万年筆の元夏迪です。
いつも楽しく拝読しております。
ライカのレンズの色味そのままの、床しい画面ですね。
ペンの肌の質感が引き立っているのも、
偶然ではないように思います。
ペンを移した一齣が喫茶店の空間全体を写し取り、
そこに寛ぐ章仁さんの気分を活写して、
拝見するこちらも豊かな気持ちに浸ることが出来ました。
Posted by: 元夏迪 | May 29, 2006 03:52 PM
円山方面は行く機会がなかったのですが、建物を見たくなりました
居るだけで落ち着きそうなお店ですねっ
Posted by: さっちん | May 29, 2006 04:43 PM
元夏迪さん>
コメントありがとうございます
また、写真から僕のくつろいだ気持ちまで読み取って頂き、
非常に嬉しい限りです
これからも気持ち良い雰囲気を切り取っていきたいと思います
さっちんさん>
まったく別物の店ですけど、どちらも居心地いいです
どちらかというと、二号店は女性客が多いので
僕には円山店の方が入りやすいかなぁ(^-^;
Posted by: 章仁 | May 29, 2006 07:00 PM
こういうところほど、PenFが似合いますね。
写真も良い感じだし。
自分は、会社と自宅の往復なので刺激がありませんね。(残念)
Posted by: ZEAK | May 30, 2006 09:29 AM
会社と自宅の間にいい店があると理想的ですよね
あ、今日は締め日だし、もしも早くあがれたら
もう一件のお気に入りの喫茶店にでも寄ってこうっと♪
Posted by: 章仁 | May 30, 2006 10:44 AM