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February 01, 2007

シーンを魅せるMAC、機能を見せるWindows

以前より感じられるのは、標記の広告アプローチの違い

両OSに関する雑誌の表紙にもそんな性格が色濃くでている
特に『MAC POWER』という雑誌が成立しているトコロが
MACの、そしてAppleの強さだと思う

どちらが成功だったか、とはボクには言い切れないものの、
生活への提案という意味ではユーザーが使っている姿を
スマートに切って魅せるMACの方が上手だと個人的に思う

振り返ってPDAは本来生活密着型の小道具であるべきで、
そーいった意味ではその紹介も『ほぼ日手帳の秘密』的に
どの様に使っているかに焦点を当てるべきだったんだろう

いわば、MACの露出方向性が正解だったのではないかと…

ところで何故、今更こんな話題を掘り返したかと言えば、
最近のW-ZERO3や[es]も機能に焦点を当てた記事が目立つから
※個人的にそう感じている

まぁ、ビジネスオンリー用途の提案なら正解なんだろうけど…
せっかく火のついた(?)スマートフォン市場なので
これからさらに盛り上げるなら広報面、宣伝面で生活やシーン
を意識した提案を欠かさないで欲しい、と願う次第です

←俺には何も見せるモノが無い…

なお、今月の『Mac Fan』では、映画監督周防氏のiCal活用
日記術ともいえる取材記事が掲載されています
行動記録の色分けって、以前からやってみたかったんですよ…

この号では、あのiPhoneも特集されているんですが、これと
同じ事を掌でできてしまうなら、PDAとしても魅力的!ですね

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Comments

シーンと機能、ですか。うまい表現ですね。
確かにマックは昔から利用シーンをイメージ出来るものが多かったですね。
Windowsは今も昔も機械的(技術的)な機能自慢が中心で。Vistaやオフィス2007だって3D表示が出来るっていっても「それが何か?」って思っちゃうんですよ。具体的な絵を見せてもらわないと。

で、また「こればっかり!」な話ですが・・・。

HP200LXは「シーン」と「機能」の両方の宣伝バランスが取れてました。並み居る書籍を思い出してもそう思うです。
百徹本からバイブル、バイエルに至るまで「機能」があって見えて来る「シーン」というものが実にバランスよく描かれていました。

そして「シーン」を強調した頂点が「I Love LX」ですね。
(゚ ゚ )☆\ばきおい手前味噌!
ちと恥ずかしい。(*^_^*)

Posted by: おなら出ちゃっ太 | February 01, 2007 at 10:26 AM

I Love LX、ちゃんと我が家に保存されてますよ(^^
たまに引っ張り出して読むと、今も昔も変わらない部分を
発見できたりして、楽しいもんですね

Posted by: 章仁 | February 01, 2007 at 09:51 PM

火のついた……というより、スマートフォン鎖国に黒船(SoftBank)がやってきたという感じかもしれません(笑)

日本のソフトウェア開発って、クリック数がいくつ減ったとか、何ミリ秒早くなったとか、機能がいくつ増えたとか、論理的なところにしか目を向けてないのが現状です。論理的にやっていると、目標管理しやすいから、失敗しても言い訳をしやすいんですよね(^^;

もちろん数字による目標管理も大切なんだけど、数字による目標管理が目的にになってしまうようではダメで、iPhoneのスクロール技術のように、「なんだかわからないけど気もち良さそう!」と感じさせてしまうことが大切じゃないかと思います。

Posted by: 白鳥尚志 | February 01, 2007 at 10:44 PM

開発現場の現状がなんとなく伝わるコメントでした
ありがとうございます
とにかく『使ってみたい』『なんかよさそう』という
とっつきの良さは、デジタル格差解消の為にも大事ですよね

Posted by: 章仁 | February 01, 2007 at 11:30 PM

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