仲間のプレゼン資料チェックで夜が明けた
最近、他メーカー仲間からプレゼン資料に関するアドバイスを
依頼されるようになり、この週末は二件の資料に目を通しました
どの資料も、自分より『遥かに』分析レベルが高いので、むしろ
アドバイスなんておこがましく、コチラの方がありがたく資料を
通じて、ポイントを勉強させて頂く事が多いです
自分で転用したい分析テクニックは即効でほぼ日手帳にメモ!
ちなみに気になるのは『分析』への熱意が高すぎて、肝心の
『提案』部分が尻切れトンボになっている資料が多いトコッスね
データ活用は手段であって目的ではない、というコメントを
大抵返信メールに一言添えさせて頂いているわけですが…
上司もこの手の資料が苦手でアドバイスできないのかなぁ?
受け手の立場になっての当日シミュレーションをするだけでも
随分コメントが変わってくると思うんですけどねー
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Comments
分析への熱意。
技術者が書く資料も、その傾向が強いかも。
細かいところにこだわって、何が言いたいのかあいまいな資料が多いです(^^;
Posted by: 白鳥尚志 | July 09, 2007 07:02 PM
手段と目的って追求し始めると混乱してくるんでしょうね
そういうボクも手帳術が目的になりそうな時がありますし(^^;
Posted by: 章仁 | July 09, 2007 11:33 PM