講演にはCLIEとアナログ時計①
とはいえCLIEで外部ディスプレイに…云々なカッコイイ
話ではなく(その辺はnabehisaセンセの得意分野です)
テーマ的に慣れた講演ならこの二つの道具でこなせる、
というお話です、今回は
しかし…最初は10名前後の小グループにお招き頂いて
お話させて頂いていたのが、どんどん人数が増え今や
入り口にこんな看板を立てて頂けるようになるとは(笑
講演40分前に入るようにするのが最近ボクのリズム
これより前に余裕を持って入ってしまうと緊張感の維持
が難しくなり、後にはいると焦りが出る場合もあるので
最初の10分で主催者挨拶、お客様と自分の話す位置、
司会進行の段取り、黒板など小物の確認を終わらせます
その後、最近の新聞記事はCLIE NXのデジカメで撮影、
リネーム、フォルダ移動して管理しているので
ざっと閲覧、旬の話題として取り入れられる内容を
話に挟み込むようにKsDatebookに箇条書きで列挙します
もちろん講演の中で外してはいけないポイントも、記載
してある訳ですが、何故それを予定表の中に?といえば
1ボタンアクションで表示でき、さらにチェックする事で
まだ話し終わっていないポイントを浮かび上らせるから
表示設定を最大にしておけば(普段は最小フォント)
盗み見やすいですし、メモ帳や手書きメモなどは
質疑応答シーンでデータ検索、参照にも使いますからね
最後に机の上に話の小物、アナログ時計を置いて準備完了
明日は実際の講演進行の中でCLIEをいかに使うか、の話
※そんな重いお話ではない
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Comments
自分も会議の席や説明の席には必ずアナロ
グ時計をセットしますね。
視覚的に残り時間が表示されるので。
ただし、腕時計は最近しなくなったので、
もっぱら鞄の中で待機しています。
CLIEをネタに使うのは良いですね。でも、
自分のマシンは電池がへたってきたので、怖くて使えません。
もっとも、説明するサマリーを事前にみん
なに示しているので、話題の漏れというの
はありませんが。(^^;
Posted by: ZEAK | November 28, 2007 11:58 AM
以前はレジュメ通り進めていたんですが
お母様方との講演では『対話型』の方が盛り上がるんスよ
なので脱線も多く、ポイントのチェックが必要な訳です(^-^;
Posted by: 章仁 | November 28, 2007 12:29 PM
職種によって大きく違う点ですね。
この辺の人を引きつけるのは秋葉の駅前
でやってる香具師のおっちゃんのノリが
必要かも知れませんね(゚゚ )☆\ぽか
Posted by: ZEAK | November 28, 2007 07:23 PM
ボクも結構そのノリです…(^^;
今度はディナーショーやって、と頼まれましたが
Posted by: 章仁 | November 28, 2007 07:34 PM