スケジュール書き込みは矢印多用
先日、忙しい時ほどCLIE NX80Vの予定表に何でもぶちこんでおく、と書きましたが、アポイントの相手だけ書き込んだって『情報価値』が乏しいワケで…
アポ入力の際は、お会いする企業名、担当者に向けて矢印を引き、議題のポイントを予め記入しておきます。
以前はそのポイントを備考欄に書いていたんですけど、CLIEなら、予定表の記入量に限定をかけなくてよいので、そのまま書き込むようになりました。
打ち合わせの後は、その結果がどうなったかを、今度は逆向きの矢印引いて記載しておけば、後からの振り返りや検索が容易になりますよね。
『●企業ジョン←購買量●●交渉→●●発注、納品●/●』
なんて書き込みをしておき(ジョンって誰だよ)、もちろん納品日としてメモした日にちにも
『●←●/●商談分納入●●確認』
と、同時に書き込んでおけば、少なくとも確認漏れや、トラブル時に、慌てて前回の商談議事録を振り返らなくても、すぐに最低限の確認が行えるので便利です。
もちろん、少し手帳整理ができる時間を創出できたら、HOTSYNCしたPCを使って、メモ帳に『流れ』をまとめておきますけどね。
とにかく全速力で走っている最中にこそ、事故は起こりやすいので、最低限ポイントを押さえた記録だけは行うべき、とゆーある意味自戒をこめた話でした。
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