CLIEカメラくらいがちょーどいい
これをきっかけに、なんかネタにできそうだな、と感じたら、すぐにCLIEのデジカメで画像メモを撮ってます。
そこから感じた事を、注意深く自分の意識から掘り起こしていけば、ここの記事になったり、ビジネスアイデアにできたり、となかなか使い勝手がいいんですよね。
上記体験を通して感じたのは、人間って普段の生活においても、結構な頻度で『感じたり』、『考えたり』、そして『閃いたり』しているんだなぁ、という点。
要はそれを極力埋没させていかないように工夫さえしておけば、それ程ネタに困らない毎日が過ごせるんじゃないか、と(その大小はあるでしょうけど、少なくとも今のボクの場合)。
で、この用途には、常に胸ポケットに入れている、CLIEのデジカメ機能程度がやっぱり丁度いいんです。
ケータイカメラでは使えるシーン(シャッター音や病院、飛行機等)が限られてくるし、デジカメだとちょっと凝って撮りたくなっちゃうし、『さりげなくない』から躊躇っちゃうと、その時点で多分撮るのを止めちゃう。
『あっ』と思ったその場で、CLIEで撮って、通勤電車などでゆっくりテキスト化。
そんな使い方に慣れているので、Palmの『次』になるツールを選ぶ際にも、ボクにとってはデジカメ搭載が必須条件、と考えているわけです。
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