Tungsten|Cとともに喫茶店へ
Twitterの中で昨晩から急にCLIE話で盛り上がっている。
PalmOSって、その素性が手帳替りなだけに、『道具』としての信頼は今でも非常に高い。また、環境再構築も容易なので、今日はTungsten|Cに火を入れて喫茶店まで連れて来た。
目的は明日の会議の発表台本を書き上げるコト。Tungsten|Cのキーボードは、200LX並みとは言い過ぎかもしれないけど、快適に打ち込める。
これをメインユースにしなかったのは、デジカメ、Bluetooth非搭載、SDHC非対応、ってトコが主な理由。
コイツだけじゃなくて、CLIE NXにしても、『後、これが備わればパーフェクトなのに…』というマシンが多かったよね、PalmOS機には。
まあ、電子手帳から急に成長を遂げてしまったからこそ、なかなかマルチメディア機になり切れない、そんな不器用さが魅力でもあったんだけどね…
落ち着いて考え事したり、テキストの推敲するには、まだまだ便利な『道具』です、PalmOS機は。
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Comments
あの当時のものを、古き良きモノの後継機として、今の技術でよみがえらせて欲しいですね〜 それだけで、良い物ができそうな気がします。
Posted by: 吉澤 尚志 | May 16, 2010 06:20 PM
ある程度
不得意なジャンルがあって
それさえも愛すべき魅力に
感じられるのが
あの頃のPalmだった…と
思います。
今のメインはTouch(YouTube専用機)
なので、少し淋しい。
Posted by: goya | May 17, 2010 01:56 AM
吉澤さん>
おっしゃる通りですね
iPhoneはそーゆー意味で、OSアップデートの対応に
好感をもっていたのですが、今回さすがに
一部切り捨ての対応がでてくるようですね
それでも、その姿勢は評価していますが…
goyaさん>
今も持ち歩いているTreo680なんか、もっさりした
動作なのに、その「可愛さ」でついつい使っちゃいます
実際、これを海外でスマホとして使うと
これで充分なんだよなぁ、と今でも思っちゃいます
Posted by: 章仁 | May 17, 2010 07:46 AM