KeyNoteで海外プレゼン資料を製作中
最近、資料作りに苦心しているのは、「自分がプレゼンする」のではなく、海外事業所の現地で「他人がプレゼンを行なう」為の資料作りを行なっているから。
当日のプレゼンシーンを思い浮かべながら、効果的な「小道具」として、プレゼン資料を作ってきた身としては、経験の無い苦しみを今さら味わっております。
さらに、国内向けのプレゼン資料と違って、表現に注意する事が多く、翻訳担当者と会話していると、自分がいかに「日本スタンダード」に、どれだけ浸って生活してきたかを実感させられますね…
まぁ、そんな苦しみの中にも楽しさを見出せるとすれば、ほぼボランティア業務に近いので、会社のPCを使わず、個人のMacBookで存分にKeyNoteを使ってあげられる事、かな。
プレゼンする当人も通訳を介して説明を行なうので、資料も「方向性だけ」を示す作りを要望されており、図やグラフの多用に向いているPowerPointよりも、KeyNote向き。背景も、画像のマスクなんかもカンタンに出来て、楽しんで使いながら操作を学習中です。
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