相変わらずTreo680はちょくちょく使ってます
移動時間の隙間に文章綴るにはホントに便利な相棒なんすよね。
片手で使えるATOK機として、変換も優秀だし、やっぱり何か愉しいんすよね、PalmOS機って。
移動時間の隙間に文章綴るにはホントに便利な相棒なんすよね。
片手で使えるATOK機として、変換も優秀だし、やっぱり何か愉しいんすよね、PalmOS機って。
本日も朝一番から仕事に出ております。せっかく祝日のクリスマス・イブなのに…申し訳ない。
ちなみに今年は、このブログっぽく(笑)カミさんに、ほぼ日手帳2013〈こどもビームス〉を贈りましたよ。
何でも引越の際に過去手帳を振り返ってみたら、写真やらレシートなどもペタペタ貼り付けているお陰で『雑誌っぽく』読めて、自分の事なのに楽しかったんだとか。
来年も楽しい事が沢山ここに書けます様に。
そして今日。色々あった2012年ですが、今夜くらいは皆が笑顔で過ごせます様に。
外出先で『●●をしよう』と決めていて、それがiPadで事足りる要件の場合は充分ですが。仮に明確に決まっていなくて、しかも長時間の場合にはやはりMacBookを持ち出します。※AIRいいな、と思いつつ…
でもこいつはDVD読み込み&書き出しが単体で出来るし、KeyNote、OfficeやGIMPも入っているので、座ればそこを仕事場にしてしまえる強みがある。重量は当然ありますが、これは慣れや我慢でなんとかなるもの。(持ってくれば良かった)となるほうが余程…後悔が『重い』です。
Googleアカウントを乗っ取られました。パスワードを月一回変えていても、こーゆー目には合ってしまうんですね…
Gmailにアドレスデータは保存していなかったんですが、過去にメールのやり取りをした方へ送信されてしまい、そこで気付いた次第です。
明らかな不正ログインですが、Googleからのお知らせもなく、本当に…
慌てて送信履歴からスパムメール送信宛先の方々には再メールしましたが…本当にご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
今後、パスワード以外に自衛の術をどーするべきか…と朝から陰惨な思いをさせられております。念の為、一気に送信履歴は削除しました。
末筆ながら重ねてご迷惑をおかけしました皆様に心よりお詫び致します。
ホントはインク瓶から吸い上げて…って行程ごと楽しみたい僕なのですが、その時間があったら少しでも睡眠にあてたい。
そんな訳でパワーモーニングしながらカートリッジ交換している今日この頃です。
万年筆の手入れやインクの充填作業って、単車のそれと通じるものがあり、『走ること=綴ること』そのものも、もちろん楽しいんだけど、手入れの時間も癒されるんですよね…早くその僅かな時間のゆとりを取り戻さねば!
仕事のネタを考える時間は、苦しくとも少しでも楽しめる様な環境を整えたい。筆記具に拘るのは、多分にマニアというのもあるだろうけど、そんな気持ちが根っこにある(はず)。
手帳として活躍しているiPadには、スタイラスもそうだけど、Appleご謹製Bluetoothキーボードを。紙には、急ぐ筆記でこそ相変わらずのJetstreamだけど、そうでなければMONTBLANCの万年筆でヌラヌラと、って感じ。
気分を変えたい時には筆記具をラッションペンや鉛筆に替えてみたりして。もしくは書きつける紙を替えてみたりして。そうして僕は産みの苦しみと戦いながら、大好きな仕事道具をこねくり回しながら、今日もネタを考えています。
今度は…PalmVアクセサリーカタログ!
当時はこの組み合わせーMac&PalmVーが、すっげえクールに見えましたよ。
そして…そう!PalmVといえばこのスタイラスだったよね!?もちろん僕も愛用してました。
LOUISVUITONやらGUCCIやら…様々なブランドが競ってPalmVのスマートな筐体を活かしたカバーを世に送り出していましたね。
こーゆーセンスのスマートフォン出てこないかなあ…
以前、CLIEやTREOなどのPalm OS機種で使っていた、CROSSの感圧式ディスプレイ対応のスタイラス&ペンは、ホントに使いやすく、ボールペンとしても書き味が良かったので、今でも純粋な筆記具として愛用している程。
それと比べると、静電式ディスプレイに適応したスタイラス&ボールペンって、まだ理想に出会ってないんですよね…従って今は、ほぼ日手帳WEEKSにJETSTREAMのボールペンとスタイラスをそれぞれ持ち運んでいる状況で…
今、筆記具メーカーの送り出すスタイラス&ペンというと、ゼブラさんしか見つけられていないのだけど(それこそ僕の持っているTARGUSスタイラスに使われているローラーボールの芯はCROSS互換なのだけど)、もっとこのカテゴリに「書き味」「持ちごこち」で誇れる『文具屋ならでは』のスタイラス&ペンが欲しいなぁ、と思うこの頃です。
※ZEBRA Stylus U3
→http://www.zebrawing.jp/stylus_u3/index.html
※TURGUS Exective Stylus&Pen
→http://www.targus.com/jp/product_details.asp?sku=AMM05TBUS
理想のスタイラス探しを名目に、暫くは楽しく悩めるな、という考え方もありますが(笑)
机周りの書類の整理もそうですが、何だかんだと1kg程度のガジェットを持ち歩くモバイラー(もう死語ですな)の皆様には、カバンの棚卸もオススメしますよ。
せっかくデジタルツールを持ち運んでいるなら、捨てるのに迷う紙の資料はスキャンしてしまえばいいし、『念のため』と持ち運んでいるアイテムは殆ど活躍する機会は無いでしょうし。
とはいえ。
震災の日にカバンに入れていたeneloopが役立ったのもまた事実。ある程度備えておく、その感覚も大事だと思います。正にそのためにも、持ち歩くツールは最低限とし、いざとゆー時に全て使える様な整備もこれまた棚卸の目的の一つなわけで。
必要なモノを必要な時にスムーズに取り出せる事。それは、自分の気持ち良さにも繋がりますし、周りの人間からの信頼感にも繋がります。
…と、一概に言い切ることもできませんけどね。
何せ、詰め込んだ書類でパンパンになったカバンを持ち運び、机の上も散乱してるのに、問いかけに対して、ガサガサッとうまい事探し出せる人って、僕はむしろ好感もてるんですよね。話が矛盾して申し訳ないけど(笑)
iPhone、iPad、MacBookでKeynoteを使ってアウトラインを構築し、PowerPointでグラフ数値を取り込み、作った資料をPDFでDropboxに保存し、iPadでプレゼンする、とゆー…
横文字だらけではありますが(笑)、そんな機会が先日ありました。
ちなみに、あくまでも自らの経験に基づく私見ですが、僕はプレゼンで資料を前から順に読む事はありません。プレゼンを受ける側の身になってみると、文章を読み上げる声よりも、読み進めるスピードが早いのは当然で。
余裕の出来た時間に、建築的な質問を考えてくれればいいのですが、提案を潰そうと思っている方にとっては、細かい『資料のアラ探し』に使う時間を与えてしまう場合もあるんですよね。
僕のプレゼンには、自らの感覚をもとにした仮説も多いため、アラ探しが容易で(笑)まあ、資料のアラ探しに向かうよりも、お互いの『会話をベース』に提案を現実に向けて組み立て、資料は挿絵程度にしておいた方が、その様な『場』を作りやすいんですよね。
iPadでDropboxを使ったプレゼンはページの移動も指でビュンビュン飛ばせてスムーズですし、拡大も可能なので、PCでマウス操作するよりも直感的に出来ました。※iBooks使ってもいいですね。
また、Wi-Fi下の環境だったので、疑問にはその場でWeb検索する事も出来ましたし、途中でイメージ共有をはかるべく、手書きメモをサラサラとスタイラスで書き付け、その場から出席者のアドレスに送るなんて事も。
今回の僕の様に新規提案を目的とした、少人数のプレゼンには最適なツールかもしれませんね、iPad。とはいえ、あくまでも『ツール』でしかないことをお忘れなく。会話に色を添えるだけ、ですから。
最近は付録が主役か雑誌がオマケなのか(←一緒じゃね?)分からなくなる程充実している雑誌&付録コンビ。年末を迎え、各誌とも分厚い装丁になっているわけですが、そんな中今月発売の二誌で『万年筆が付録』と知りました。
まずは、現在既に発売中の『GoodsPress』さんから、Evernoteをフィーチャーした様な鮮やかなグリーンカラーの万年筆。意外とどんなシーンでも使い易そうだなぁ、と。
次いで、こちらは熱い話題になったりするか?『MonoMax』付録、COACHコラボ万年筆。
YouTubeに編集長自らの解説まで掲載されており、5周年記念として相当力入ってる感じは伝わって来ます。ええ、ヒシヒシと。
http://www.youtube.com/watch?v=unCESt9fhoc&feature=youtube_gdata_player
Webを『万年筆 付録』と検索すると、ほとんどこの情報一色という程紹介されて盛り上がりをみせているのですが…上記の動画をみて、ちと僕は逆に冷静になってしまった感じが。
何だかんだとこれまでに買った万年筆、それぞれ愛用している僕なので、新たに迎える可能性はありますが…さて?ご購入の皆様のレポート、まずは楽しみにしております。
※追記
で、ここまで書いておいて…という話だけど『初めての万年筆』にこの手の付録を選ぶのなら、そのお金に少しだけ足して、ぜひLAMYの万年筆を買って欲しいなぁ、と。
メモ帳はEVERNOTEももちろん使うけど、iOS標準のメモ帳をメイン活用。iPad、iPhoneはもちろん、MacBookでも連携出来るのが便利なとこ。
日記はDAYONE。これもiCloud経由でシンクロできるので、気楽に綴れます。
シーンによって最適なツールで書き留められる=気楽さに繋がり、それこそがメモの蓄積、活用において、大事だと思う次第です。
ちなみにこのネタは、iPhoneに思い付きをタイトルとして書き留め、MacBookで別件作業中に簡単に文章を綴り、電車内でiPadを使って、文章チェックしました。
スケジュールもGoogleカレンダー経由で同じ様に自動シンクロ。いや、メモオタにとってはホントに良い環境ですね。
iPadで隙間時間を惜しんで、雑誌、書籍、コミックスを読む快適に慣れつつある最近。iTunes Cardの特売情報には常にアンテナ高く張っています(笑)
ちなみに、直近だとファミリーマートで、値引セールではなく、増量フェアがスタート。3000円以上のカードを購入し、Webからキャンペーンに申し込むと、最大20%分の金額が後からデジタルコードとして付与されます。
●ファミリーマート iTunes Cardキャンペーン
→http://vdpro.jp/fm/
リアル書籍って、中々セールに出会う事も無いですし、電子書籍ならではの特典として活用しない手はないですよね。例えば5000円分のiTunes Cardだったら1000円分タダで書籍が読めちゃいますよ?
また、いくらiPadとはいえ当初こそ小説などは違和感のあった電子書籍ですが、僕もすぐに読み慣れてしまい、今では全く抵抗も無いので、本・活字離れが叫ばれる昨今、電子書籍の普及からリアルを改善していく方法もあるんじゃないかなぁ。
コンビニの立ち読み禁止なども要因として、少年誌も衰退の一方と聞くけど、電子ならではの立ち読みシステムなど充実させてみるってのもいいんでは?とにかく「お試し」を推進しないと裾野は広がらないよね。
また、先日の記事でも書きましたけど、電子書籍という大きなくくりの中でも、雑誌との相性がいいと思うんですよ。特にiPadの様なカラー液晶端末には。週刊誌が全てボタン一つで読める様になるといいのになぁ…
周りから『触ったら危ないよ?』と言われていたiPad mini。つい先日手にとってしまいまして…
うん。第3世代iPadを手帳として愛用している僕にとって、これ『も』ホントに魅力的な機種。
手書きメモの自由度を考えると、現行iPad程度のサイズは欲しいところだけど、場所を選ばずスッと取り出せるあの軽快感は、それと引き換えにしてなお優位かもしれない。
いや。僕にはiPhoneもあるではないか。iPadとiPhoneをシーンによってシェアリングすればいいのだ。そう、iPadにminiなんて存在は要らない。中途半端だ。そう、自分に言い聞かせながら、ようやく手からiPad miniを放したのでした。
でも、冷静に用途を考えると、やっぱりiPadの方が僕にはメリットが多いと思う。Note Anytimeを使うにもこの広さは欲しいし、雑誌、新聞を読むにもこのサイズがいい。相手にプリントアウトせず、資料を見せる用途にも最低限このディスプレイが必要だ。
うん。やっぱりiPad miniは要らない。僕の用途に合わない。でもな…(以下リフレイン)
NECの珍機種?挑戦?mobilePCのmobioです。当時東芝からLibrettoなる『小さなPC』が市場に一カテゴリを築いており、その対抗馬として後追いデビューした…と記憶しています。
発売当時は割と高額でしたので、遊び道具として、相当の中古になってから購入し、外出先で通信カードと組み合わせて、Blog更新やOffice書類の送受信などに使い倒しました。
が、キーボードはお世辞にも打ちやすいと言えませんし、画面もTFTではなく、DSTN液晶なので、写真や映像ビューアーとして余生を送る事もなく…
ヒンヤリとしたクールな筐体で、割と好みのデザインだったりしますが、使い込むと下地のプラスチックが露出してきて残念な感じに。先に紹介したThinkPadなどと比べてしまうと、仕事道具か遊び道具か、どちらつかずな印象がありますね。
IBMの銘機ThinkPad535x。決して軽くはないけど、気に入って持ち運んで使い込んだ『仕事道具』です。
白くて滑らかな筐体に溢れている昨今ですが、こーゆー黒くて武骨なデザイン、今見ても新鮮でいいよね。
小さくIBMロゴと赤いトラックパッド、そしてもちろん打ちやすい事この上ないキーボード。
全てが道具に徹していて、所有感をも満たしてくれる存在でしたね。
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