January 11, 2013

オトコはどうしてこうもオマケに弱いのか

またまたオマケネタで恐縮。今月号のMonoMaxはSHIPSとコラボした長財布が付録。海外出張も多い僕にとって、この手のパスポートグッズが数百円で入手出来るのは割と魅力的。

http://monomax.jp/archives/1877651.html

1357828942655.jpg

使い方で紹介されていた、小物入れ、文具入れとしても丁度いいかな、と気になってます。ご購入された方がいらっしゃったら、ぜひレポートお願いします。

※ちなみに、先日こちらでご案内したオマケの万年筆は、やはりスルーしましてよ。

| | Comments (154) | TrackBack (0)

December 07, 2012

万年筆ブーム、再び来ます?ー雑誌付録のお報せー

最近は付録が主役か雑誌がオマケなのか(←一緒じゃね?)分からなくなる程充実している雑誌&付録コンビ。年末を迎え、各誌とも分厚い装丁になっているわけですが、そんな中今月発売の二誌で『万年筆が付録』と知りました。

まずは、現在既に発売中の『GoodsPress』さんから、Evernoteをフィーチャーした様な鮮やかなグリーンカラーの万年筆。意外とどんなシーンでも使い易そうだなぁ、と。
1354811705861.jpg

次いで、こちらは熱い話題になったりするか?『MonoMax』付録、COACHコラボ万年筆。
1354811706456.jpg

YouTubeに編集長自らの解説まで掲載されており、5周年記念として相当力入ってる感じは伝わって来ます。ええ、ヒシヒシと。

http://www.youtube.com/watch?v=unCESt9fhoc&feature=youtube_gdata_player

Webを『万年筆 付録』と検索すると、ほとんどこの情報一色という程紹介されて盛り上がりをみせているのですが…上記の動画をみて、ちと僕は逆に冷静になってしまった感じが。

何だかんだとこれまでに買った万年筆、それぞれ愛用している僕なので、新たに迎える可能性はありますが…さて?ご購入の皆様のレポート、まずは楽しみにしております。

※追記
で、ここまで書いておいて…という話だけど『初めての万年筆』にこの手の付録を選ぶのなら、そのお金に少しだけ足して、ぜひLAMYの万年筆を買って欲しいなぁ、と。

| | Comments (16) | TrackBack (1)

December 05, 2012

電子書籍購入はiTunes Cardで。

iPadで隙間時間を惜しんで、雑誌、書籍、コミックスを読む快適に慣れつつある最近。iTunes Cardの特売情報には常にアンテナ高く張っています(笑)
1354634053177.jpg

ちなみに、直近だとファミリーマートで、値引セールではなく、増量フェアがスタート。3000円以上のカードを購入し、Webからキャンペーンに申し込むと、最大20%分の金額が後からデジタルコードとして付与されます。
1354634053746.jpg

●ファミリーマート iTunes Cardキャンペーン
http://vdpro.jp/fm/

リアル書籍って、中々セールに出会う事も無いですし、電子書籍ならではの特典として活用しない手はないですよね。例えば5000円分のiTunes Cardだったら1000円分タダで書籍が読めちゃいますよ?

また、いくらiPadとはいえ当初こそ小説などは違和感のあった電子書籍ですが、僕もすぐに読み慣れてしまい、今では全く抵抗も無いので、本・活字離れが叫ばれる昨今、電子書籍の普及からリアルを改善していく方法もあるんじゃないかなぁ。

コンビニの立ち読み禁止なども要因として、少年誌も衰退の一方と聞くけど、電子ならではの立ち読みシステムなど充実させてみるってのもいいんでは?とにかく「お試し」を推進しないと裾野は広がらないよね。

また、先日の記事でも書きましたけど、電子書籍という大きなくくりの中でも、雑誌との相性がいいと思うんですよ。特にiPadの様なカラー液晶端末には。週刊誌が全てボタン一つで読める様になるといいのになぁ…

| | Comments (19) | TrackBack (0)

November 28, 2012

iPadをリビングライブラリ代わりに(したいな)

これまでも電子書籍にそれほど抵抗無く、利用してきましたが、iPadを入手してからというもの、より隙間時間に読書できるメリットを享受しております。これまで「上中下巻」に跨がる書籍などは、中々読み進められず敬遠している節もあったのですが、iPad&iPhoneで気軽に読める事もあって、先日も話題作「新世界より」を読了致しました。
1354035366392.jpg

ちなみに読書アプリとしては、雑誌は「マガストア」、文庫本やコミックスは「Kinoppy」、そして懐かしい漫画本を「Jump」や「マガジン」などのアプリ経由でitunes Cardで購入しています。iTunes Cardは時折割引サービスなどで購入出来るので、書籍が割引になると考えるとコスト的にもメリットありますね。
※Kinoppyはウェブ経由購入した方が単価は安い場合もあるので注意
1354035367141.jpg

iPadの引退は中々考えづらいのですが、仮に買い替えた場合は現在使っている機種をリビング専用としてテーブルに置き、客人が来た時にパラパラとめくって貰う様な使い方が出来ればなぁ、などと夢想しています。何せ書籍を並べるほど我が家が広くないもので(寂)ただ、その際に気になるのが特に「マガストア」におけるアプリデザインの無味乾燥さ。
1354035367513.jpg

購入した雑誌が時系列に、縦一列に並んでいるだけなので…せめてiBooksアプリのパクリでもいいから、マガジンラック風のデザインにしてくれないかなぁ、とため息ものです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 01, 2010

「手帳はiPhoneに変えなさい」が届きました

アヴァンギャルドさんから、標記書籍をお送り頂きました。皆様からご連絡頂いた通り、私の取材記事も掲載されております。(ありがとうございます!)
D3641FD0-E9A6-40C4-8C44-B05CFAF5306F

しかし、残念ながら私の項におけるタイトル修正希望などは、反映されておりませんでした。
恐らく、前後の文脈から編集部の判断として、合わせてしまったモノと思われます。

「クラウドと連携して、iPhoneを手帳データのビューア化」

これが、希望した校正後のタイトルであり、私の「今の」手帳術におけるiPhoneの立ち位置です。

まぁ、書籍タイトルこそ「手帳はiPhoneに変えなさい」になってはいますけど、内容を読むとそんなに強制感は与えない文意にはなっていて、その点では安心しました。

ここで掲載に漏れた回答などは、後日こちらで掲載しようと思っております。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 04, 2010

電子書籍環境の安定、拡充が待ち遠しい

iPhoneの見やすい画面で、本や雑誌を読む。最近では『もしドラ』の様な話題作も購入するコトができる様になり、ますます嬉しい環境になってきた。
8832EA61-4998-4A0C-B52D-7649ED78BB1A

ただ、画面キャプチャをご覧頂ければおわかりの通り、今は一部のアプリーマガストア、SkyBook、そしてビューン等ーを除いては、一冊毎に独立したアプリになってしまっているのが現状。

iPad発売を景気に少しずつ動き出した、書籍の電子化。潜在ユーザーー本は好きなのに、書店に買いに行く時間すら、ままならない方ー開拓の意味でも、何とか統一フォーマットに向けて動いて欲しいと願う。

特に…先日Twitter上でhanaさんにも語ったが、iPhone、iPad向けの書籍は、せめてダウンロードで読める様にして欲しいなあ。


※ブンコビューワは、iPhone版作らないのかな?

| | Comments (3) | TrackBack (0)

May 19, 2010

コピーライターの持つ道具


2008年末に購入した「宣伝会議」。買ったはいいけど、そのまま本棚にしまっておりました…
C9E04BE4-EE99-4BE6-81D7-BF10412691E9

で、特別企画として、「私が、コピーを閃くアイテム」というのがありまして、その中から一部ご紹介。

・ロイホの机にセットされてる、裏の白い紙(なるほどw)
・タバコ、Mac、4Bの鉛筆(これ、「ぽい」よね)
・アポロ社クロッキーMQ69、PILOT HI-TEC-Cの0.4mm
・いい広告への嫉妬心(これが無いとオレもファイト湧かん)
・MacBookとマルボロ、適度な室温(これ自体コピーだ)
・ほぼ100%のコピーは携帯電話で生まれます(すげぇ)

ボクが自分の中で一番「スケジュール化」できないのは「考える」という行為。
コピーライターさんをはじめ、クリエイターと呼ばれる人は、これを常に行わねばならない状況なわけで…そんな方々のツールに対する考え方は、そのコトバの使い方も含めて、面白かったッス。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 07, 2010

出張Styleに合わせて本を選ぶ

明日は大人数での出張なので、集中して読むコトもできないし、出先でも細切れに時間が空いてしまう。

そこで、面白そうなムックでも無いかな?、と書店に立ち寄ったところ、小山龍介氏の『Tool Hacks!』が目に止まり、そのまま購入。

3739BC8C-1441-4575-8EF0-4BE1D10ECDDF

独りの出張では、一気に書籍を読んだり、はたまた疲れていたら、読まずに寝るコトに徹したり、複数人数の出張の際には、交換して読める様なビジネス本レベルを選んだり…と

その時々の出張に合わせて、本も事前に選ぶのが楽しい。僕にとっては、遠足のオヤツにも似た感じかもしれないね。購入したムックの感想はまた改めて。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 04, 2009

ほら、手帳術って結局仕事術の一つに過ぎないからさ

ほら、手帳術って結局仕事術の一つに過ぎないからさ

僕は『手帳術』と銘打った雑誌の特集や書籍よりも、こーゆー特集の組み方に魅力を感じる。
例えば、今号のBRUTUSみたいな、ね。
仕事術を特集している割には、意外と隙間とゆーか、行間が、とゆーか、珈琲とともにゆったり読めて、当然メモもゆったりとれて…
何が?とゆー具体的なオススメ記事は無いんですけど、全体的に『いい感じ』でした。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

October 10, 2009

久しぶりに雑誌をいくつか購入

久しぶりに雑誌をいくつか購入

まずは「日経情報ストラテジー」を久しぶりに購入。
●特集;逆転発想のマーケティング成功事例
ピンチにこそ(色んな意味で)チャンス有りと考える方には、その発想法、マーケティングを参照する意味で、有用な記事(実例)がまとめられています。

続いて、『あの方』が取材・掲載された『DIME』をこれまた久しぶりに購入。
●特集;使いこなしで差をつける!超スケジュール管理術
うーん…『あの方』の記事以外は正直あまり魅力を感じなかったのもまた事実。ムリして手帳特集しなくても、という感じはありました(でも売れるんでしょね)

最後に、これもホントに久しぶりに『日経ビジネス Associe』を購入。
●特集;最強集団の“最速”仕事術 グーグルの働き方
これは、中間管理職(的な)私への、仕事の進め方、部のメンバーとの関わりにおいて、ある種『戒め』とか『Re-Mind』を促す意味で購入。
※今回はこれが一番自分のキモチに刺さってきたなぁ…

| | Comments (2) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧