December 08, 2012

プレゼンツールにiPad使ってみた話だけど?

iPhone、iPad、MacBookでKeynoteを使ってアウトラインを構築し、PowerPointでグラフ数値を取り込み、作った資料をPDFでDropboxに保存し、iPadでプレゼンする、とゆー…

横文字だらけではありますが(笑)、そんな機会が先日ありました。
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ちなみに、あくまでも自らの経験に基づく私見ですが、僕はプレゼンで資料を前から順に読む事はありません。プレゼンを受ける側の身になってみると、文章を読み上げる声よりも、読み進めるスピードが早いのは当然で。

余裕の出来た時間に、建築的な質問を考えてくれればいいのですが、提案を潰そうと思っている方にとっては、細かい『資料のアラ探し』に使う時間を与えてしまう場合もあるんですよね。

僕のプレゼンには、自らの感覚をもとにした仮説も多いため、アラ探しが容易で(笑)まあ、資料のアラ探しに向かうよりも、お互いの『会話をベース』に提案を現実に向けて組み立て、資料は挿絵程度にしておいた方が、その様な『場』を作りやすいんですよね。

iPadでDropboxを使ったプレゼンはページの移動も指でビュンビュン飛ばせてスムーズですし、拡大も可能なので、PCでマウス操作するよりも直感的に出来ました。※iBooks使ってもいいですね。

また、Wi-Fi下の環境だったので、疑問にはその場でWeb検索する事も出来ましたし、途中でイメージ共有をはかるべく、手書きメモをサラサラとスタイラスで書き付け、その場から出席者のアドレスに送るなんて事も。

今回の僕の様に新規提案を目的とした、少人数のプレゼンには最適なツールかもしれませんね、iPad。とはいえ、あくまでも『ツール』でしかないことをお忘れなく。会話に色を添えるだけ、ですから。

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November 15, 2010

クリスマスとプレゼンのタイミングは不思議とかぶる。

街がクリスマスムードに染まる頃って、何故かプレゼン準備に明け暮れているコトが多い。
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ちなみに、この一件相反する(笑)二つのイベント…プレゼンとプレゼントの根っこは、ほとんど同じだと思う。

予算弾んで、サプライズをガーン!と贈るとゆーやり方も否定はしない。
でも、もしも親しい仲、家族、友人が相手であれば、普段の会話の中から『相手の希望』を探る努力を怠らない様に気をつけている。

子供がクリスマスプレゼントを貰って嬉しいのは、単に物欲が満たされるコトももちろんだけど、クリスマスとゆーイベントを通じて、親と『目標(欲しいプレゼント情報)をともに』し、自分の為すべきコトを追求するとともに、親がサンタとの交渉をきちんと行ってくれて、達成された時に『一緒に』喜んでくれる、喜べるからだ、と思う。

一方的に贈られたプレゼントも嬉しいだろうけど、クリスマスまで両親と『共に歩んだ』という実感があった方が、嬉しさも増すのではないだろうか。

プレゼンも一緒。

一方的に企画を考えるよりも、相手の希望を良く探り、合意点-提案企画-を決める。相手にもそれなりに動いてもらい(=根回し)、自分も動いているコトをアピール。
そして、プレゼンに喜びを『共有』する、とゆーのが一番理想的ではないだろうか。

親が勝手に「子供のために」と買ったプレゼントは、残念ながら大抵…だった記憶はない?※もちろん、そこにも『想い』はあるのだけど。

しんどいプレゼン準備も、取引先担当者へのプレゼントだと思えば、少しは楽しく…ならないですかね、はい(笑)

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July 10, 2010

同じ釜のメシを喰った仲、と呼べる関係

本日、札幌でお世話になった方から久し振りにメールを頂戴した。気合いとともに提案をぶつけ、先方も気合いで応えてくれる、とゆー、文字にしてしまえば、ただの恵まれた関係。

だが、当然そこには、ガチの交渉を避けて通れず、当時は何日も徹夜して『絶対通してやる!』とプレゼン準備に勤しんだものだった。
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学生の部活で良くある、『同じ釜のメシを喰った仲』、とゆー関係を、取引先と、そして同じ境遇にあった、他社の営業仲間と築けたのは、今のボクにとって、大きな財産。また、大きなポジションで再び逢いたいと思う。

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June 16, 2010

勉強は、特に『思い立ったが吉日』

先日、急遽海外の方へ向けてプレゼンを行う機会に恵まれました。もちろん通訳の方を介しての会話だったのですが、通勤の隙間時間などで、iPhoneを使って、ヒアリングを行っていたお陰で、ちょいちょい知っている単語に当たるコトができ…
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ヒアリングはもちろん、さらに少しだけ喋るだけでも、相手にとっては嬉しいんですよね。『興味を持ってくれている』とゆー証しのように感じられる様で。

まあ、そんな経験を積むコトで、さらに勉強意欲が湧くものなんですけど、ここで『今度』テキストでも買いに行って…なんて考えていると、ついつい意欲が薄れがち。

iPhoneとiTunesは、ホントにその場で教材を購入できるのが、僕にとってホントにありがたい。ちなみに今、この記事を書きながらAPP STOREを検索していたら、知らぬ間に『とっさの中国語(NHK)』アプリも、やっと二巻が出たコトを知り、早速入手(笑)万年寝不足ゆえ、通勤電車内での睡眠学習になりがちですけど…

では、再見。

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June 15, 2010

KeyNoteで海外プレゼン資料を製作中

最近、資料作りに苦心しているのは、「自分がプレゼンする」のではなく、海外事業所の現地で「他人がプレゼンを行なう」為の資料作りを行なっているから。

当日のプレゼンシーンを思い浮かべながら、効果的な「小道具」として、プレゼン資料を作ってきた身としては、経験の無い苦しみを今さら味わっております。
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さらに、国内向けのプレゼン資料と違って、表現に注意する事が多く、翻訳担当者と会話していると、自分がいかに「日本スタンダード」に、どれだけ浸って生活してきたかを実感させられますね…
 
まぁ、そんな苦しみの中にも楽しさを見出せるとすれば、ほぼボランティア業務に近いので、会社のPCを使わず、個人のMacBookで存分にKeyNoteを使ってあげられる事、かな。

プレゼンする当人も通訳を介して説明を行なうので、資料も「方向性だけ」を示す作りを要望されており、図やグラフの多用に向いているPowerPointよりも、KeyNote向き。背景も、画像のマスクなんかもカンタンに出来て、楽しんで使いながら操作を学習中です。

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March 07, 2010

春、それは "Bump"の季節

春は人事異動の季節。
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僕の担当している業務では、取引先担当者の多くがiPhoneユーザーの為、引継ぎの際、Bumpとゆーアプリを使って、名刺交換をする機会がホントに多い。
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単にBlueToothで情報交換しているだけなのに、そこに拳を重ねる、とゆーアクションが入るだけで、何故か楽しい。Zaurusで初めて赤外線で名刺交換した時よりも、アナログなコミュニケーションを感じる。

Bumpを使いこなしているヒトは、アドレスのコメント欄も上手なネタを書き込んである場合が多く、後から読み返すと、すぐにそのヒトのコトを思い出せるのも大きなメリット。僕もヒト様に笑いで負けぬ様、自分のメモ欄を常に更新しています。

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July 26, 2009

車やバイクも好きだけど

やっぱり自転車は別格だね。一番最初に乗りこなした乗り物なわけだし。とゆーコトで、今日の出先はたまたま自転車で行ける距離だったので、朝早めに、しかもわざわざ、ちょっと遠回りして現場に向かったのでした。
車やバイクも好きだけど

基本的に晴男ゆえ、こーゆー時に雨に降られないのはありがたいですね(撮影業務上も自転車での通勤上も)。
ちなみにもちろん帰り道も知らない道をわざと選んでみたりして、楽しみながら走りました。
iPhone購入後はチャリでGPSってのも面白そうですね。
※まぁ、今でもソニーのNav-u持ってるからできるけど

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July 23, 2009

プレゼン(資料)が絵画、写真と違うのは

蒸し暑く、さらに雨…と憂鬱なキブンになりがちな今日この頃。元気に出社してます?
※さらにこの「憂鬱」という字そのものも憂鬱にさせてくれますね
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昨日は終日外での作業だったので、私服でOKだったボクも、今日はきっちり白いシャツにネクタイ、スーツを着込んでのカッチリ出社。
何故ならとある社からのプレゼンを受けるため(無礼の無いようにコチラも心構え、ですね)

ただし…、結果的には残念ながら相手が自分に「何を望んでいるか」がまったくわからない、「提案」というよりは「紹介」「ご案内」を頂いたような、どこか中途半端なキモチのままで時間を終えることになってしまいました。

タイトルの通り、プレゼン(資料)とゲージュツ作品が違うのは、見た人に「感じてもらう」ではなく、「きっちり」メッセージを伝えるコトだとボクは思う。
もし、相手に「感じてもらう」トコロがあるとすれば、それは担当者としての意気込み、じゃないかな…

プレゼンを受ける、と決めた時点で、なんしかの社内稟議を通す程の覚悟をもってお会いしたのですが、ちょっと拍子抜けな午後のひと時なのでした(上司へのプレゼン報告並びに稟議書作成に当て込んでいた時間分早く帰れますが)。

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May 06, 2009

出張(with Treo680)スタート

一昨日までのイベント対応に引き続き、昨日より出張の旅に出ております。(ゴールデンウィークって…)
出張(with Treo680)スタート

日中は、どーせWeb閲覧する時間も無く、せいぜいメールチェックする程度なので、ポケットに入れて持ち運べるTreo680を持参。(夜はEeePC使って仕事してます)

イベントも出張も、予め細かく分刻みでスケジュール入力しておいたので、現場でアラーム機能も使えて便利ですわー

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April 27, 2009

目標申告時に着地報告も作る

だいたいこの時期-期首時期には、どこの会社でも半期もしくは年間目標、並びに結果報告の自己申告があるものではないでしょうか。

まぁ、自主的に書く、指導されて(強●されて)書く、など色々なケースはあるでしょうけど、できれば、目標を作る際、結果報告のフォーマットまで作ってしまうと後々楽ですよ。
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特に、指導されて書く方の場合、恐らく目標点には届かず、自ら修正した方向で結果報告をしなければならないと思われ…そんな状況でも予め『報告書式』さえ事前に作っておけば、期間中の進捗報告にも一貫性が出てくるわけです。

※もちろん、パーフェクトな目標達成が一番ですけどね

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