中秋の名月
普段、重い思いをしてでも、きちんとカメラを持ち運ぶようになったのは、こーゆー思いつきのシーンをすぐに撮りたいから。
流石に望遠レンズは持ち運んでいないので、月の表情撮影は家に帰ってから。
もっとも…花より団子ならぬ月より団子、な我が家ではありますけど(笑)
とっても明るい名月に照らされて。皆様素敵な夜を。
普段、重い思いをしてでも、きちんとカメラを持ち運ぶようになったのは、こーゆー思いつきのシーンをすぐに撮りたいから。
流石に望遠レンズは持ち運んでいないので、月の表情撮影は家に帰ってから。
もっとも…花より団子ならぬ月より団子、な我が家ではありますけど(笑)
とっても明るい名月に照らされて。皆様素敵な夜を。
この夏でだいぶやれてきた、お気に入りのトートバッグ。
さて、この中には…?まずMacBook。突然の外出も多い僕には保険とはいえ必需品。
そして商談、打ち合わせツールのiPad。マストです。
さらに最近マジメにフォトログしたくて、LUMIX GH1(多分こいつがかなりカサ上げしとるな)でも、結構仕事でも使うので何とも…
んでもって、ほぼ日手帳WEEKS、でしょ?
結構通勤で肩がパッツパツ(苦笑)でも、「持ってくれば良かった!」と後悔するよりは「持ってて良かった」の方がいいので、体力続く限りは…ね。
相変わらず僕の愛機はLUMIX GH1なんですけど、
先日友人がOLYMPUS OM-Dを携えて遊びに来たので、
ムスメ達を連れて公園へ。
虫採りに興じる子供達、そして虫達をカメラ交換しながら堪能してきました。
カメラの「モノ」としての魅力ももちろん、それを使って「撮る」そして皆で「写真」を後で振り返る。その一連の流れが改めて楽しいな、と。
最後に…OM-D欲しいな(笑)
カメラの高画素化、撮像素子の大型化なども行き着き、フィルター搭載やボケの具合で競う時代も一段落ついたんじゃないかな、と思う今日この頃。
そーすると、次はいかに『その後』で差をつけるか、に興味が移ると思うんですよ。相手に渡す画像で一味加えたい、そんな時に気楽にレイヤーごっこが出来ちゃうのがiPad。
お値段は他のアプリと比べればお高いのですけど、Adobe様ご謹製PhotoShopが販売されており、気楽に画像を切り取って、他の画像と合成する、なんてのが可能なわけです。
拡大縮小も自在だし、スタイラスを使えばかなり細かい作業もOK。ツールも割と揃っているし、何となく弄っているだけで、操作のコツは掴めてきます。
チュートリアルもあるし、Webにはそれこそ数多の解説がありますしね。iPad版で限定的とはいえ、参考になる情報が多々あります。年賀状の季節でもありますし、一度挑戦してはいかがでしょう。年末年始の暇つぶs…もとい、自己研鑽にも良いテーマだと思いますよ。
そろそろ『iPad×Photoデザイン』なんて書籍も出てき…出てるかな?もう。
物持ちが良いね、と言われる僕ら夫婦。つい先日もカミさんご愛用RICOHのデジカメCX3が壊れた(レンズが戻らなくなった)時にも、当然の様に「修理」が頭に思い浮かぶ。
しかし、昨今おかしなもので…修理見積は非情にも22,000円。その一方後継機種の新品は2万円を割り込む価格で店頭に並んでいる。保証期間を超えたら、もう「壊れたら買い替え」が当たり前なんだな…と少し寂しくも思えた。
で、ふと昨晩「どうせ捨ててしまうくらいなら」と、工具を持ち出し解体作業。小一時間、機械を弄ぶ楽しさを堪能した後、再度電源を入れてみたところ…見事にレンズ収納に成功。
試写してみたが、ピントのズレも埃も特に問題無し。カミさんは使い慣れた愛機の復活(?)に喜び、今度こそいつ尽きるか分からない寿命までCX3を使い倒す事を宣言したのでした。
本日Yahoo!のTOPニュースにまで掲示された、fbによるInstagram買収の件。
丁度ここ最近再びInstagramの良さに気が付き、更新頻度を上げた身としては、その独自性が損なわれない事を祈るばかり。
そんなワケで、日記代わりに使っているここ数日のInstagram写真など。
fbやTwitterの様に、文章の補完をイメージで伝えるのではなく、イメージでその時を振り返る。
ある程度蓄積されてくると、アルバムを読み返すように一年分を写真で振り返る事もできる。
Instagramを始めた当初は、その独特な画像加工にのみ興味があったんだけど、振り返る楽しみを見つけてからは積極的に更新しています。
外出の際には、95年に購入以来、12倍ズームなLUMIXの快作、FZ30を未だに愛用している私。
ですが、この度縁あって、そのコンセプト後継機種ともいえるミラーレス一眼GH1を入手しました。
使い勝手も絵作りの予測も、高感度撮影時のノイズののり方も、そしてホワイトバランスの転び方もFZ30に使い慣れた身としては、想定範囲内。
用途に合わせてレンズをチョイス出来るのは一眼ならではの魅力なんだけど、外出先では『付けっ放し』の気楽さを優先したくなるってのもあるよね。
その点暗いとはいえ、14-140mm(35mm換算で28-280mm)ってのは、丁度いい塩梅。
ホワイトバランスのころびも、室内撮影以外では気にならないので、そちらの用途には、E510+SIGMA30mm(35mm換算60mm)f1.4を引き続き使用するつもり。
いや、良い出会いに恵まれました。FZ30との付き合いが6年続いた様に、GH1とも末長く付き合える気がします。
今の様にデジカメを数年毎に買い替える、なんて考えもしなかった頃。自分の腕を棚に上げて、フィルムを替えるコトで、写りの変化を独り愉しむ、そんな時代があった。
今や撮影は素材集めに過ぎず、後の編集で愉しむ、とゆー新しい味わい方がある。
iPhoneは、そんなアプリに溢れており、買い始めるとキリが無い。で、先日編集目的ではなく、懐かしさで導入してしまったのが『FILM LAB』。
お世話になった、もしくは知らなかったフィルム名がフリックで次々に出てきて、その変化に『そーそー、人物にはこのフィルムって言ってたよな』とか、『海を撮りに行くのに、わざわざ買いに行ったなあ』なんて、思い出したりして。
本来の使い方ではないけど、きっと作者も愉しみながら作ったんだろーなー、と、見たコトもない作者の方と郷愁をともにしている様な感覚を勝手に抱いたのでありました。
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